入手しやすいデバイスを使って作業効率アップ

M5StackやM5Paperなどを使って効率アップデバイスを作ります。

EVの充電コンセント

業務用の軽自動車が三菱のEVになりました。

航続距離は180kmなのですが、一番遠い工場でも往復60kmなので、

トラブルが同日に複数発生しない限り問題ないでしょう。

ガソリン車の時も、2週間に1回程度しか給油していませんでした。

いざとなれば高速充電スタンドがあります。

近所の三菱自動車は24時間使えるそうですが、他はどうなのでしょうか?

 

通常充電用コンセントは専用の物になります。

プラグ形状は接地付きの200Vで、充電電流は15Aだそうです。

専用のキャプタイヤケーブルには何かコントローラのような物が付いていて、結構重いです。

指定されているEV用コンセントには、プラグの抜け防止機構が付いています。

充電ケーブルはカーゴスペースの床下に収納できるようになっていますが、

私の場合はカーゴスペースは工具やら掃除用具やらが常時満載なので使えません。

 

車の電源スイッチをオフにすると、充電終了時刻が少しの間表示されます。

充電ケーブルを接続すると、充電ケーブルと車内の充電中のランプが点灯。

終了予定時刻に見に行ってみると、充電終了していました。

 

車の給電口側をロック解除して外します。

充電ケーブルのコンセント側は抜け防止機構を解除して外します。